このたび今治市岩田健母と子のミュージアムにおいて、日本が世界に誇るアーティスト坂田明さんをお迎えしてコンサートを開催いたします。鋭いサックスと伸びやかなクラリネット、そして心情を表現する語りを織り交ぜた独自の世界観は、聞く人の魂を揺さぶります。いぶし銀の重厚な音色と大三島の豊かな自然が誘なう音楽の旅にぜひお出かけください。みなさまのご来場をお待ちしております。

プログラム：

DANCE ／坂田明

浜辺の歌／坂田明

A Good for nothing （役立たず）／坂田明

13:00　開場

13:30〜14:30　演奏

14:30〜14:40  アフタートーク

会場：

今治市岩田健母と子のミュージアム（愛媛県今治市大三島町宗方5208-2）

定員：

70名　事前申込制　入場無料 　

【10月19日（土）公演に参加希望の方】

申込方法：「10/19公演参加希望」とし、お名前・ふりがな・電話番号・ご住所を明記の上、メールもしくはFAXにてお申込みください。複数名参加される場合、全員の方のお名前をご記入ください。

メール：info@tima-imabari.jp  Fax： 0897-74-7225

申込締切：2024年10月15日（火）

※PCのメールが受信可能なメールアドレスより送信ください。携帯電話のメールで受信制限をしている場合、tima-imabari.jpのドメインが受信できるよう設定してください。

※先着70名様までとさせていただきます。定員に達した時点で申込終了となります。お早めにお申込みください。

詳細は、下記PDFデータをご覧ください。

坂田明SOLOコンサート「音楽は風景であり、ときどき魂の乗り物になる」

坂田　明　A.Sax・Cl、voice

1945年、広島県呉市出身、広島大学水産学科卒業。
1969年上京後「細胞分裂」を結成。1972年～79年山下洋輔トリオに参加、以後「wha-ha-ha」「DA-DA-DA ORCHESTRA」「MITOCHONDRIA」など様々なグループの結成、解体を繰り返しながら、世界のあちこちであれこれしながら今日に至る。現在はレギュラーグループ、ARASHI（Johan Berthling、Paal Nilsen-love）Entasis（坂田明、Giovanni di domenico, Giotis Damianidis, Aleksander Skoric)坂田明 COCODA（大森菜々、かわいしのぶ、坂田学）、水晶の詠（坂田明、栗田妙子、水谷浩章）を中心に数多くのセッションを展開中。著書には「私説ミジンコ大全」CD「海」付（晶文社）東京薬科大学生命科学部客員教授、広島大学大学院生物圏科学研究科客員教授。

公式サイト：http://www.akira-sakata.com

　　　　　　http://akirasakata1.bandcamp.com